おやまーの日々

好きなもの、気になること、日々あれこれ

14656日目のコーヒー

曇りがちの一日。 陽が射した朝のひとときにホッと一息。 その勢いを借り、本を返しに行きました。 帰り、ふとコーヒーが飲みたくなって、喫茶店で一杯。 昔、不整脈で入院した時に、コーヒーはよくないと医師に言われました。 コーヒーを美味しいと感じるこ…

14654日目の曇り空

陽射しがなく、寒々とした朝。 今の季節にはそぐわないな、と思いながら、 出かけるつもりで準備をしたものの、 どうにも調子が優れず、迷います。 結局予定をキャンセルしました。 こんなときは、冷え冷えグレーの陽気が堪えます。 冬は晴天続きの関東平野…

14653日目の牛乳湯葉

思わぬことでした。 温かい牛乳を飲みたくて、小鍋をコンロにかけ、 別のことをやりはじめて、そちらへのめり込み、 はっと気付いてコンロを見ると… 鍋の上を覆うように白い幕。 あわてて火を消し、中を見れば、 底の方に少しだけ、白いものが。 ふきこぼれ…

14652日目の舌つづみ

晴れ。 だるくて、のんびりモードの日。 クリスマス準備で買った冷凍チキンを取り出して、作りました。 クリスマスには、手がける気力がありませんでした。 同じく準備したノンアルコールワインは、既に開けていて、最後の一杯。 初めてのノンアルワインは、…

14634日目の素敵

今日はお出かけ。 暮色が美しくてカメラを向けているうちに、お月様発見! いい感じに納まりました。 好きな車両も見られて嬉しい。 じっくり見たのは初めてです。 車両端だけ特等席ではないですか。 (優先席だからではありません) 京急600形のこの席、座り…

14607日目の終わりよければ

晴れの寒さ。 玄関のチャイムで目覚めた。 一瞬スルーしようとしたが、 あ!と気づき、慌てて出る。 食材の定期便が来る日だった。 顔も髪も寝起きそのまま、雨戸も開けずに。 暗くぬーぼーとした受け取りを無事済ませ、 やれやれと雨戸を開けたものの、だる…

14598日目の幸せ

晴れ。寒さは相変わらず。 冷たい雨から解放されてほっとする。 どの季節よりも、この時季の午後の陽射しがいい。 やわらかく穏やかで。 キリッとした温度で。 まだ寒さ始め、冷えを受け容れるゆとりがあって、 陽を受けて輝く葉の、個性豊かな彩りに目を奪…

14585日目の初冬

今日は快晴ですが、寒くなりました。 写真は一週間前の仙台。 一足早い黄葉でした。 こちらはまだ、と言いたくなりますが、 綺麗な樹に出会っていないだけかも? 仙台では息がしやすいように感じて、 空気がいい土地に暮らしたい、と思うものの、 戻れば、不…

14572日目のゾロ目

秋晴れ、さわやか。 日中の人混みは暑いくらい。 帰宅途中の信号待ちで、見るともなく目の前を過ぎる車に目をやると、 1111ナンバーの次に、111ナンバーが。 何だかすごいな!と思っていると、一つおいて、 またナンバー111!! そういえば、今日は、1.11.1…

14491日目の別れ

暑さ爆走中。 本日、休養日。 いつも使っているSuica入れが、かなりくたびれているなと思い、 洗って、ほどいてみましたら。 こんなに汚れていてビックリ! 今までよく頑張りました。 仕立て直すつもりでしたが、これは難しいですね。 内側だったところも、…

14490日目の充電

相変わらず日が照り暑い。 そろそろひと休みしないかしら。 そう思っていたところ、 電車に乗っていて、突然びしゃびしゃと雨音がしてビックリ。 空の上では、狭い範囲にザバッと豪快に水撒きをしたらしい。 いつも家の周りに降らないだけ、だったりして…。 …

14488日目の喫茶

暑さ続く。 今年は夕立がなくて助かるけれど、干からびそう。 出かけようと、電車に乗って行ったけれど、 車内で気持ちがめげました。 駅から目的地までの外歩きを想像して。 今日はやめておこう、と、途中下車。 ふだん降りない駅で、外に出ました。 ドラッ…

14487日目の計画

暑さ続きの日々。 いくぶん風があり、外に出た方が気持ちいいので、 部屋にいるより散歩したい欲が僅かに上回ります。 観たい展示や場所も、あれこれあって。 そういえば、毎年ある催しの期日は…、と調べたら、開催中。 失念するところでした。 和のあかり×…

14480日目のカード

相変わらずの猛暑。 暑中見舞いのはがきが行き交うシーズン。 今日は名古屋の友人から、フォルムカードが届きました。 名古屋城 豪華です。 裏もすてき☆ 彼女は字がきれいな上、 上品なシールづかい。 私にはマネできません。 彼女は、はがきを送ることが私…

14479日目のおニュー

猛暑続く。 セミが一段と賑やかになりました。 本日おつかいだけなのですが、 こないだ買ったがま口バッグをおろしました。 この時期必須の450ml水筒をはじめ、 手帳に財布にサブバッグ、と 何かと多めの必需品がしっかり納まり、 外ポケットにはSuicaと鍵を…

14477日目の夏本番

猛暑でも、湿度が下がり、その点は少し楽に感じます。 夕方、並木の方を通ったら、セミの声がいくつも聞こえました。 いよいよ賑やかな時期到来。 梅雨明け、セミもわかるのかしら? さて、我が家の縁起物コーナーというか、 置物コーナーに、新入りが加わり…

14476日目の福々

曇りから晴れ、猛暑。 武蔵野マルシェへ、Miジャムを求めて出かけました。 小さな台に、手作りの品が置かれ、売り子さんがいる、 そんなお店の中に、所狭しとジャム瓶を置いたMiジャムさんをみつけました。 種類がたくさん。 色もとりどり。 10種類以上あり…

14465日目の切符

本日、小さな旅。 小湊鉄道への乗り継ぎの間があったので、改札を一旦外へ出てぶらぶらと。 通路では地元の方が農産物を広げていました。 戻って切符の販売機に向かおうとしたら、 改札係の方が、時間がないからこちらで、と、 懐かしい切符を切ってくれまし…

14458日目の船橋

船に乗りました。 …というのは嘘で。 実は、こんな場所です。 海老川に架かる橋。 長寿橋と記されていました。 船橋の地名発祥の地、 昔は川幅が広くて橋を架けるのは難しく、船を並べて渡っていたところから、船橋の地名が生まれたそうです。 それにしても…

14456日目の紫陽花

さっぱりした感じの晴れ。 でも吹く風は冷たく。 出かけようとドアを出、あわてて上着を取りに戻りました。 薄いカーディガンでは心許なくて。 梅雨寒という言葉がありますが、風の寒さでは調子が狂います。 こんな陽気のせいか、紫陽花もまだ美しく。 でも…

14435日目の三咲

暑くても風はさわやか。 用事帰り、あまり行くことのない駅でのこと。 ツバメが子育てをしているのに出会いました。 糞を受ける箱など、駅員さんの愛ですね。 ツバメの姿まで描いてあって、だけど言葉が最後まで読めなくて、 なんだか微笑ましくなります。 …

14433日目のこぎん

雨降りで寒さ感じる日。 こぎん刺し、今回はすんなり刺し始めて、ついつい刺したくなっています。 最近なかなか進まなかったので、なんだか新鮮。 アップで撮ると、がっしりして実物と違うみたい。 やわらかな風合いが感じられなくなります。 こぎんを写真で…

14423日目の再会

今日は患者仲間と久しぶりのランチ。 大体数ヶ月ごとに会うのですが、それぞれの都合もあり、気がつけば半年以上、間が開きました。 親の世話だったり、自身の体調だったり。 これは、年を重ねた証拠でもありますね。 それでも集いの時間を持てるのは、とて…

14420日目の自由満喫

曇りな一日。 久々に電車でお出かけ。 手工芸展を目指して。 実は、今年は行かれないかも、と思っていました。 先月転んだ影響で、頭の中で出血、その症状が現れて病院行き。 病院は、疑わしくば検査で確認&大事にする場所です。 病棟に留め置かれ、自由のな…

14408日目の憂鬱

激しい雨でした。 今は静かになりました。 バラシーズンは、バラ園へ見に行くことが私の恒例行事。 先週はじめに、今週前半=今日か明日出かけようと思っていました。 でも本調子ではないので、さあ、行くぞという気分にはなれず。 この雨は、そんな気持ちを…

14407日目の整形

転んだ後に続く痛みが気になり、近くの整形外科へ。 レントゲンには、尾てい骨にヒビらしきものがうっすら。 そうか、目立たないけど踏ん張ってくれたんだね、尾てい骨よ。 手当ては湿布のみ。 そのまま痛みがなくなれば終わりとのこと。 拘束されることはな…

14406日目の萌葱

草木萌ゆる、というより繁る季節。 料理のあとの葉ねぎの根元に水をやったら、こんなに伸びてきました。 萌葱と書くもえぎ色は、きっとこの色なのでしょうね。 (もえぎには違う字もあって、色についても諸説あります) 横になっていても、しっかり立ち上がっ…

14405日目の転倒

初夏の陽気ですね。 この気持ちのよい朝、うっかりと、足を滑らせて転倒。腰と頭を打ちました。 特に忙しいわけではなく、もののはずみとはこういうもの。 でも転ぶ時って、無意識に身を守っているのですよね。当たり方が穏やかでした。 クッションフロアに…

14401日目の花木

出かけた先の街を心地よく感じて、ちょっとお散歩。 はなみずきの親類、ヤマボウシをみつけました。 お行儀いいなあ。 斑入りのあじさいは、まだ蕾。 白いところは白い花なのかしら? あちこちでバラの美しい姿が。 見事なバラ屋敷も! 木は心地よく伸びやか…

14400日目の昼顔

夕方買い物に出かけました。 歩道のツツジの植え込みにふと目を向けると、 盛りを過ぎた花に混じり、 ピンクのヒルガオが、ちゃっかりと。 いや、君はそのままでかわいいのだから、よその木を頼らないでもいいのよ。 茎はか弱くても、花は美しいから、堂々と…