曇りがちの一日。
陽が射した朝のひとときにホッと一息。
その勢いを借り、本を返しに行きました。
帰り、ふとコーヒーが飲みたくなって、喫茶店で一杯。
昔、不整脈で入院した時に、コーヒーはよくないと医師に言われました。
コーヒーを美味しいと感じることも少なくて、
自然と飲まなくなりました。
でも、コーヒーは至るところにありますね。
こだわりも様々あるのを感じます。
コーヒー推しの店で紅茶を頼んで、何か損した気分になったこともありました。
たまに欲することにも気付きました。
それで、時おり頼むようになりました。
どうもしっかりした喫茶店に、満足するコーヒーがあるようで、
それなら、と満足を探す旅の、今は途中。
たぶん、私はコーヒーを受け入れる枠が狭いのでしょう。
そして、たまに飲むだけでは、なかなか巡り会えないのでしょう。
今日も、何か違うなあと思いながら、薫りと刺激を戴きました。
まだまだ旅は続きそうです。