2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧
秋桜に薔薇の花見も雨降りに阻まれたまま木枯らし来る 思えば、お彼岸に彼岸花の名所へ言ったときに蝉が鳴いていて驚いていました。秋らしい風情を見失っている感じです。紅葉はいかに? 月の後半は天候のように低調が基本で遊ぶゆとりもなく。 そろそろ次の…
ぞうきんがけとは全然違う、たすきがけ。 言葉だけだと似ている気がするのにね。 という話はさて置き。 ひもをたすき掛けすると、肩こりが楽になるとか、胸が広がり呼吸が楽になるような話を見かけた。やってみると、確かに。 ついでに、たすき掛け型のブラ…
台風後の風かと思い外に出ると、身に染みる冷たい強風。陽射しの温もりとのギャップ。これが木枯らしなんて。 気持ちも季節に追い付かず、何かふわふわしているような。
試練の天候が続く。 大気の激しい動きは、もしかしたら人の動きがもたらした?…遠くへ飛行機や車で移動する、冷暖房や保温冷蔵で熱を動かす、そんなことが遠因だったりして? それとも、もっと大きな何物かなのか。 繊細な身体の主としては、穏やかであれと…
今日までなので行きたかった。天羽やよいさんの菱刺し展@八戸 知あったのは昨夜、日帰りは辛いので断念。 http://www.hattsu.co.jp/service_i/gallery.php 案内文を読み、いにしえの人たちと繋がる菱刺しを心がけておられるのだと、頭が下がる。 縁あって八…
晴れの昼間は暖かく、冷気が拡がる夜とは別世界。陽と闇との定まらない綱引きの季節。 陽と闇が混じりゆく時分、半分ほどのお月様がすっきり輝いていた。
今日の晴れの嬉しいこと。 そして、あることを知り、初めてやってみようと思った日。といってもとても些細なことなんですが、さて。 無事完遂したら、そのうち報告しよう。
こぎんセットを取り出して。 このところ別のことにかまけていたので、えーっと…、という感じ。 手にしたセットには、いい方の針が入っていた。よしよし。 こぎん用の入れ物が2つあって、違う針を使っているのです。 最初使っていたのは5本¥300位だったか…
寒い雨降り寂しさ募る。陽の輝きは遠い彼方。 そんな日も、降り注ぐ陽を浴び結実した暖色の果物が、私の身体に力を運ぶ。 美味しいパワーをありがとう。
辰巳芳子さんの「いのちと味覚」 志村ふくみさんと鶴見和子さんの対談「いのちを纏う」 図らずも、ともにいのちの三字がタイトルにある本を相次いで読んだ。 大正生まれが見た現代のあり方をざっくりいえば、いのちの関わりが薄くなり、人の感覚が拓かれずに…
紅玉到来。例年より小玉で一人ひとつでちょうどよさそう。 箱に詰められた新聞紙に花火の写真。かつて訪れた諏訪湖花火を、 りんごたちの育った夏を、感じた。
夏の名残の冷やし中華を食べてしまおうと。乏しい中、選んだ食材で。卵の殻を剥き、茹で上がった麺に湯通ししたなめこ、ちぎった海苔。さくっとできあがり。 けっこういける。初体験の秋味中華。
図書館で借りた和裁本を参考に縫っていた浴衣ができあがった。 縫い目はギザギザ、折り目はバザバザ、寸法いい加減。柄合わせなんて何それ?な感じだけど。家で着るんだもの、いいんだ。 母の実家にあった品。裁断しほんの少し縫われていた、誰のものかわか…
大型台風接近に見合うような感覚の今日。身体の重さ、頭痛…。素直な反応に抗わず、揺り戻しが去るまでのんびりモードでいきますか。
こぎん刺し、この頃はあちこちで見かけるけれど、複雑な気持ち。 アレンジしたカラフルでかわいいものは、こぎん風模様と呼びたくて。 津軽の地で続いた模様をこぎん刺しと呼びたくて。 これは、農民の着物のこぎんに惹かれた、青森にゆかりもない小学生だっ…
秋の夜長、編みものが心地よい。 敷物を作ろうと、古典的な編み方で四角くぐるぐると。 長編み3、くさり1。単純なリズムがよい。簡単に様になる。昔からの知恵なんだな。 編んでいると、昔の女性たちとどこかつながっているような感じ。変わらない日々の営…
寒くなると増えるもの 葱の消費量 今日も今日とて、ラーメンに葱を一本刻んで食した。 一日一本!(標語?)
断捨離は、捨てるより大事なことがある。 そう教えてもらった、やましたひでこさんと帯津良一先生の対談本。 「人生に必要なものは、じつは驚くほど少ない」 必要な物よりも、必要なもの、は、はるかに少ない。 そして、命を喜ばすものは、人によっても違う…
銀座通にツバメ なかなか素敵な図 ゆるーく郵便局めぐりをしています。 出先の近くに風景印のある郵便局があると、立ち寄らずにはいられません。 消印は使ってこそ。自分宛にも出します。 美術館へ行ったときなど、気に入った絵はがきを求めて感想を書いて出…
夕方でかけようと玄関を出て、寒風に思わずUターン。ダウンジャケットを着こんで再度ドアを開く。 手袋も初出勤。 部屋にはヒーター。 蝉が鳴いていたのは彼岸の中日。 間の季節はどこへ? 他の生き物たちも戸惑いつつ、けれど嘆くすべもなく、今を過ごして…
昨日、心屋仁之助さんの話を聞いた。 心屋さんの視点や考え方には参考になることがたくさんあるので聞きにいっている。 今回受け取った話は… よくない出来事や思い通りにならない時、原因を考え、原因=結果という図式をつくりがち。 ※子どもが学校に行かな…
秋を彩るオレンジ色 中でも慎ましいのは金木犀 枝から落ち行く小花たちは たちまち吹き寄せられ 土と馴染んでゆく 戸建ての小さな庭の樹は 蕾をを持っても、咲いてからも 葉の色を少しも変えず まるで警備員みたい 出先の歩道で見かけた 腰の高さほどの刈り…
昨日出かけた患者会の催し。 ニュースにもなったらしい。 再手術をしながらも勤め続ける方 子育ての大変さを実感する方 手術を手がける外科医 大人も見続ける内科系医師 それぞれの立ち位置で、先天性心疾患と正面から関わる方々の真摯な言葉に、希望が湧い…
一気に真冬へ来たような、気温急変。誰もが身に堪える試練。 衣食住が揃っているありがたさ。 昨日出かけて休養日にしていた幸運と休めるゆとりのありがたさ。 明日が今日より暖かければそれでよい。
このカテゴリーのタイトルの日にちは、 初回のFontan手術(先天性心臓疾患の治療)を受けた日からカウントしています。※公開からひと月半ほど日数を誤って記載していました。訂正いたししました。
遠ざかっていたブログを、場所を変え再開することにした。 機能が複雑になり、パソコンの扱いにストレスが多くなった。ネット広告の動きが目障りになり、一画面の情報量も増えた。老眼というには抵抗があるけれど、視力が気になるお年頃。 そんな三重苦でパ…