寒い雨降り寂しさ募る。陽の輝きは遠い彼方。 そんな日も、降り注ぐ陽を浴び結実した暖色の果物が、私の身体に力を運ぶ。 美味しいパワーをありがとう。
辰巳芳子さんの「いのちと味覚」 志村ふくみさんと鶴見和子さんの対談「いのちを纏う」 図らずも、ともにいのちの三字がタイトルにある本を相次いで読んだ。 大正生まれが見た現代のあり方をざっくりいえば、いのちの関わりが薄くなり、人の感覚が拓かれずに…
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