おやまーの日々

好きなもの、気になること、日々あれこれ

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

13933日目;満月

晴れ。寒さはもういつものこと。 用足しの帰り満月に会い、そのとき気にはなったものの、皆既月蝕はスルー。 イベントへのときめきがもっぱら薄くなっていて。 宇宙は宇宙の営みをしており、注目しようがしまいが変わらず静かにその営みを続けている。私は私…

13931日目;老い目

晴れ。 休養日なり。 疲れで昼まで休んでいたり、顔が遠慮なくむくんだり、頭の中も含めて前二日の余韻でいっぱい。 文庫本をさっくり読了。読みやすい歴史小説、なにかストーリーの先が見えているような。 ずっと眼鏡は必要ない生活をしている。最近は目が…

13930日目;歴史

陽が射し、そして昼間一時霰舞う、不思議な日和。 学会後半。パワー不足で後半のみ気合いをいれる。 途中、外の空気を吸いにへ出て、そばの学士会館の重厚な建物をじっくり眺めたり入ってみたり。 歴史ある場所、新島襄にゆかりがあるとは知っていたが、野球…

13929日目;学会

晴れ。 恒例のACHD学会へ。 内容を細かく理解できるわけではないけれど、得るものがたくさんあって参加を続けてきた。 今年は節目の年。移り変わりや実り、様々感じたり思い起こされたりした。何の感慨か、発表を聴きながら思わず涙が出てくることもあった。…

13927日目;激寒

晴れ。寒気去らず。 朝、室温が5℃位まで下がっていた。外に居ざるを得ない人たちの無事を祈るばかり。 風呂に入るのもしんどくて。浴室暖房などないわが家、銭湯の近くに住みたいと、この時期になる度真剣に願う。 もとより毎日入浴する習慣はないものだか…

13926日目;毛糸

晴れ。残雪が凍りついている。 Opal毛糸は、とてもきれい。段染め、といっても一本を手繰ると幾つもの色がでてきて、編み地は思いがけない色合いになる。ソックスに適した細さだから、なかなか進まないはずなのに、編むことがとても楽しくて気がつくと進んで…

13925日目;足袋ソックス

空は晴れるも、天然の冷蔵庫にいるような。 陽を楽しもうと外へ。道の端を除けば歩くに支障ないのは有り難い。 久し振りの洋品店。使いやすそうで可愛いリュックに目が止まり、しばし品定め。身は一つだけだものね、ため息ついて諦める。 靴下をざっと眺めて…

13924日目;積雪

数日来の予報どおり雪模様。なかなか見事な降りっぷり。 降りこめられて過ごす静けさ。このまま世の中から遠く隔離されてしまいそうに思う瞬間も。 でも、そんなことはないだろう。 雪国ではないこの地の、ひとときの感慨。

13922日目;堀文子さん

曇りから晴れ、さほど寒さを感じず。 画家の堀文子さん。著書が知人のブログで紹介されていて興味をもった。 図書館で見つけた著書によれば、 女性の自立は難しかった時代に職業婦人になりたいと願い、科学者の夢は進学が許されず画家の道に進み、 海外旅行…

13919日目;皆で生きていこう

陽射しなく雨降り出す。 阪神淡路の震災も遠い日のこととなった今日。SNSで回ってきたのは、聴覚など障害がある人は災害の時、避難の指示に気づかなかったりして困るから、こんなふうにしてほしいというメッセージ。 そうそう、これ大事。心肺蘇生と同じよう…

13917日目;草乃しずか展

晴れ。吹く風の温度は穏やかでも、陰の冷えは格別。 草乃しずかさんの展示に、最終日に出かけることができた。 日本刺繍という繊細な針仕事。屏風や着物の大作には、費やされた時の量にも圧倒される心持ち。 古書の図案帳から作り出された数々の模様のパネル…

13916日目;贈り物

晴れ。氷張る寒さ。 小さい荷が届く。ありがたいような、ありがたくないような。 それというのも、母と喧嘩になり実家から早々に戻り、冷戦状態のところに相手から届いたものだから。 中に手紙が入っていたらと期待しても、通販利用の品。ううむ。 そういえ…

13914日目;三浦大根

寒さ続く。 すっかり出不精、引きこもる。 この時期の大きな楽しみは、大根煮。よく煮て味のしみた温かな大根の美味しいことったら! 生協で三浦大根を3,4度だけ扱うから、待ちかねて買う。太~い大根は、鍋いっぱい×3回分はある。その鍋も、3回以上かかって…

13913日目;鏡開き

晴れ。寒い。 鏡開き、開かなかった。 というのは。 鏡もちは買わず、小さい丸もちを重ねて、上に小ミカンを載せていた。 ゆえに、そのまま湯で温めて食べられた。 これは、鏡食べ? 上下を開いた? ピッタリ密封の鏡餅は、開けるのに力が要り苦労する つき…

13912日目;今年初の旅

晴れ。夕より風強く。 小さな旅(という名の通院)。 今日は珍しく津田沼から五井まで直通、乗り換えてからは寒さに遭わずにすみ、ラッキー。 五井で改札外へ出ると、たいてい地元の方が野菜など売っているのに、誰もいない。正月モードなのかしら。 小湊の連…

13911日目;財布

晴れの暖かさ。 バッグのお店に立ち寄った。 身はひとつしかないから、あまり必要がないけれど、見るのは好き。 新年、とくれば、春財布。春=張る、だから中身がたくさん入るとか。財布を毎年替える人もいるらしいけれど。 貧乏性、いや、馴染みのものを愛…

13908日目;散歩

晴れ。 買い物に出て、ふと和菓子屋へ行きたくなり。いつもはあまり行かない方向へ。 立てた簾で陽をよけている店を覗く。夕方だから残り少ないショーケース。名物のどら焼きは数があったけれど、二つ、二つと残っている菓子。一つずついろいろ、ちょっとわ…

13907日目;小寒

晴れ、夕刻雨が少々。 出がけに空模様が怪しいと思い、傘を持って正解。 雨になると冷え冷えした感が増し、まさに寒の入り。 図書館へ。返却し、雑誌を読み、さらりと選んだ本を借りる。 ローカルメディアのつくりかた、なんて本を手にして、サークルの会誌…

13906日目;始動

今日は、おうちの人。 生協の配達が来る。今年もよろしくお願いします。 いつもと曜日が違う年末年始仕様。 頼んでいた春菊が欠品、残念。当てにならないことがあるので困る。 蕪の葉の丈が短いのを見ながら、寒さで育たないのかな、仕方ないかな、とも。 蕪…

13905日目;神社

青空に小さな雲が軽やか。よい日和。 勢いづいて、大神宮へ。 この辺りでは最強かもしれない人出。鳥居から長い列が歩道を埋めている。 ともあれ並ぶ。警備の人たちが出ていて誘導が上手く、歩道の2列から鳥居内は4列になり、意外に早く進んでゆく。 列の…

13904日目;初詣

寒さ薄く、よき日和。 御瀧不動尊へ。 三が日に出かけたのは初めて。屋台が出て、入口は大混雑。 先ずは空いていた観音堂へ。 脇では獅子舞いのお獅子が子どもに福を授けている。気がつけばBGMに子守唄。むかしの子どもは対象外? 本堂から伸びる長い列に加…

13903日目;始まり

穏やかな晴れ。さわやかな青空。 新年おめでとうございます 幸せで満ちる年になりそうな すっ、と気の引き締まる佳き景色を目にし、うれしくなりました。 早々に実家から戻り、マイペースの日々の始まり。 今年は大きな波が来そうな予感に、ときめきと怖れを…