陽が射し、そして昼間一時霰舞う、不思議な日和。
学会後半。パワー不足で後半のみ気合いをいれる。
途中、外の空気を吸いにへ出て、そばの学士会館の重厚な建物をじっくり眺めたり入ってみたり。
歴史ある場所、新島襄にゆかりがあるとは知っていたが、野球関連もあったとは。いきなり大きな手に出くわし、ちょっとシュール。
竹橋駅は、昨日使ったエレベーターがビルの日曜休館で使えず、神保町駅は、入口は近いが乗りたい路線まで延々歩き。
学術総合センターのエレベーターは、わかりづらく重い扉の向こう側、学士会館も入口高い段差、とバリアフリーの時代からは遠いことに往生しながら、暮らしやすい時代へと希望を得てこの地を後にした。