おやまーの日々

好きなもの、気になること、日々あれこれ

天然素材でえらぶほぼ日手帳

曇りがちで雨も落ちた、涼しい日。

この夏の始まりのようになるのか、それとも?

 

 

来年の手帳がぼちぼち売られています。

この時期の楽しみに、ほぼ日手帳の品定めがありまして。

好みの柄があるかしら、どれを選ぼうか、とソワソワ。

100種以上あるそうです。

手帳ラインナップ - ほぼ日手帳 2023

好きなものが見当たらない年もありましたが、今年は豊作。

天然素材の手触りでないとイヤなので、カバー材質を重視、

なのできれいに並ぶ一覧から、当たりをつけちまちま確認。

オリジナルとweeksを見ていきます。

 

・オリジナル

シロクマは綿素材、シンプルでほんわかして素敵。

ヘデルマブーは麻、ちょっと不思議な感じの植物。

hello  swallowも麻、さっぱりして動き出しそう。

ジッパーのlife  puzzleは麻、chouchoはウール&綿、

夏向き、冬向きという感じ。

綿のcandleも捨てがたく。

HANATABA no.2も綿で、強烈な印象で二の足を踏む。

これはポリエステルだけど、紋白蝶の色合いに釘づけ。

私の好みはこのくらい。

天然素材は他にファグリック系やanemoneもあります。

 

weeks

オーロラ当番は、素敵な未来へ向かえそうな感じでいい。

non oncleは、数字の書体に惚れた。

HANATABA no.3は、オリジナルより気軽に手にできそう。

シルバーホワイトは、上質な手触りが味わえそう。

紙素材など、手触り良さそうなものは他にもありますが、

あくまで私の好みということで、ここまでとします。

 

今使っているのは、このカバー。

使い込んでいます

いいものを長く使う主義。

 

タグは2013年と。10年前とはビックリ。

中身が違う

 

そう、オリジナルにしたこの年から何年かほぼ日を使い、

大きさは手頃でしたが、

日記として使うので、シンプルな罫線の方が落ち着くし、

値段も手頃だし、と、

高橋書店のポケットダイアリーへ鞍替え。

(ごめんなさい)

 

それにしても、裏やストッパーのボロボロぶり

布の擦り切れるのも切ないものですが、合皮は品がない。

そう感じるのは偏見なのかもしれませんが。

 

綿素材のシロクマは裏も綿。

素材だけで選ぶなら、これ?

いやいや…

選び甲斐があってうれしい。今年は買いますよ。