おやまーの日々

好きなもの、気になること、日々あれこれ

幸せでいてほしい

よけいなお世話とはわかっているけれど。

眞子さまの心配をしています。

 

皇籍を離脱された方は、国民年金などどうなるのかなとか。

今のまま皇室を離れれば、ご家族と一緒に過ごすこともできないだろうし、

相手と別離しても、ご家族は金銭的に手を差し伸べることができない。

そこが民間人と違うところ。

働いていれば厚生年金の対象で、障害を負った時の保障になるけど、

そういうのはあるのだろうか? 傷害保険も加入していると思えないし。

もし、それも含めての一時金であれば、一部でも受けてほしい。

 

皇族は優遇されているように思えても、本当のところは違うのでは?

皇族としての要件を満たしていれば問題にならないだろうけれど、

そこから外れたら何もないようで、その差があまりに大きくて。

おそろしい気がします。

住まいを選ぶことも、警備が必要なのも、彼女個人の責任ではないので、

血税が、というのは酷でしょう。

 

税金が使われている、という話で気づきました。

誰が稼いでやっているんだ、と昭和の男がよく言っていました。

要は、稼いでいる方が偉い、言うことを聞け、思い通りになれ、

そういうことですよね。それと同じことではないでしょうか。

自分を認めてほしい、労ってほしい、他の腹立ちの八つ当たり、

昭和男の本意はそこだったと、今ならそう解釈できますが、

当時はわかりませんでした。(嗚呼、父よ)

人間って、厄介ですね。

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ぐるぐる、混沌じゃあー

 

幸せは本人が感じるもの。

他の人には決められない。

ただ、お幸せにと祈ります。