雨の心配なく助かります。
今日は、少し頑張って遠くまで、
起伏ある方面の奥へと行ってみました。
ズンズン進むと、かなりの傾斜。
少々たじろぎつつ、緑深い公園で小休止しつつ。
住宅街が続いていますが、
駅から離れ、バスも通らない場所、
齢を重ねれば何かと生活に不自由ではと、
そんなことをついつい思うのです。
これから楽しみね ユリではないけど、親戚かな?
駅に近い方の団地も、古い棟では階段しかなく4、5階建て。
上階に移り住んだ人たちは若く体力もあったに違いありません。
でも、私のように子どもに障害があったりしたら…、
それ以前に妊娠した方たちは…、
途方にくれたことでしょう。
5階建てまではエレベーターをつけなくてもいいという
建築基準があったように思います(うろ覚え)。
それは間違いなく元気はつらつな、おそらく男性の感覚でしょう。
階段のみの上階は、私には住めない場所。
生息域が狭いのですよね…、障害があるということは。
野生の動植物なら絶滅危惧種だわ。
人は怪我をすることもあれば、病気もある。
乳幼児は一人で歩けないし、高齢になれば弱る、
ということも考慮した街になるといい。
買い物難民になる地域には、スーパーで商品を積んだ車が出ていますが、
きっと今日行った辺りに行くのでしょうね。
あちらこちらに公園があって、ほどよく目標にできるのはありがたい。
公園巡りの小さなハイキング、またいずれ出かけましょう。
*
近所の別の場所でネジバナを見つけ、
うーん…、私よ、今まで見てなかったのか、と。
花発見のアンテナが発達してきたのかも?