陽があり暖かい日。
買い物に出かけました。
スーパーへ行くのは今年初。
ふだんより少なめの人出でありました。
朝夕二度の注意を呼びかける放送も、春とは違って音控えめ。
慣れたからか、諦めなのか、響かなくなったことは確かです。
目が留まります。
濃緑にキリッと。
今時分咲いているのは、たいていサザンカ。
紅、ローズピンク、白、絞り咲などあって、
花の印象も違って見えます。
何の花?
なんちゃって。
花びらの落ちた後のサザンカです。
似たような花・椿なら、しべが直線的で束みたいですが、
サザンカはふっくら開いています。
これだけ見ると、本当に花みたい。
よくみるとおもしろい。
小輪の花がたくさんついていたこの木に教えてもらいました。
童謡「たきび」 の歌詞が思い浮かぶ私は、昭和な人。
もうこのうたは、廃れていくばかりなのでしょうね…
そういえば、咲く花の種類も変わってきていますね、
歌い継がれているものはあるのかしら?