国立新美術館の21世紀アートボーダレス展にて。
こぎん刺しの2枚組のタペストリー
広い展示会場で、水を得た魚のよう
私の先生の作品です
手工芸の多彩な分野の展示会に
鎌田先生が会長を務める藍と白の会が出展
こぎんタペストリーが10点ほど並んで
壮観でした!
藍と白の会が画廊で行う定例の展示会より
ずっと素敵
その訳は…
こぎん刺しは、面積が大きいと模様が活きます。
ぼかしの作品は、なおさら、大きいものが映え、
離れると、こんなだった!?と思うほどの美しさ。
離れて、ハッとさせられることが多々あります。
だから、こちらの展示では、ぼかしのタペストリーの美しさが堪能できます。
たくさんの方に見ていただきたいです。
公募展|展覧会|国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO
21世紀アートボーダレス展
7日(土)まで
入場無料