相変わらずの陽気。
暑ければ仕事の能率が落ちるしと、疎開を勧める記事を読んだ。
災害級の猛暑と気象庁がいうのに、こういう意見が目立たないのは、どういうことなのだろう?
学校は、もっと大変。子ども自身が休みたいとは言えないから。
エアコンの有無より、そちらが気がかり。
学校が休めない場所だから、会社も休めないのか、大人が休めないから、学校も休めないものと思われるのか。
何にせよ、自分の身を守ることができないような社会のしくみはもう終わりにしないと命が危うい。(過労死も根は同じ)
本当に命を大切にするというのは、暑いときに休むこと。疲れているときには休むこと。
教師の方々、自殺予防だけの薄っぺらな命の大切さは、もう終わりにしよう。
エアコンも、あまりに高温になれば機能しなくなると聞く。ただ頼るよりも、身を守る方法を確保しておきたい。