不安定な天気。
ざわつきがおさまって来たが、冷えてきた。
嵐の後は気団の変わり目か。
体を労わりつつまいりましょ。
文具の整理をしていて、ふと思いつき、
気に入っているボールペンを比べてみました。
ボールペン3本と参考のミリペン
黒でも色合いが違うものですね。
くっきり見えたり、ぼやっとした感じだったり。
いちばん細いはずのミリペンは、水性で染みるのか太い線に。
シャープな細字もいいけれど、
老眼にはくっきりハッキリ見えるように書きたいもの。
長さも太さも少しずつ違いました。
上から3つ目、薄紫のuniball One Fは重心の位置が低く、
書くとき安定する感じが好みです。
他のペンは軽くて気軽。
ボールペンは、インクが切れたら芯を替えます。
たいてい変えられるようにできているのですが、
どうして売り場では軸付きが主流なのでしょう?
芯だけ変えれば、プラスチックも、ゴミも減るのに。
(ついでに輸送コストも… ちいさい?)
ボールペンは規格があって、
気に入った軸に別の芯を入れられることがあります。
この製品にはこの種類の芯が使えると一覧にしたサイトもあります。
貰い物で気に入らないペンの中身を、
気に入っている軸に入れてみて、合ったときの喜び。
ときには芯の長さを調整して、お気に入りにするのが大好き。
こんな私のような人は少ないかもしれませんが、
もっと芯を重視してもいいのでは?
それにしても、持つところに滑り止めのないペンばかり。
柔らかい樹脂やゴムの感触が苦手で、いつのまにかこうなっていたんですね。
あの樹脂がないと汚れず長持ちするのかも…?