今日も三浦大根にほっこり。おやまーです。
関連記事が挙がっていて、
前にも書いていたんだなと、改めて愛の深さを知りました。
野菜が好きな私は、生協の宅配を利用しています。
それが、この頃は憂うつ。
カタログで選ぶのは、何か違う気がして。
季節ごとに入れ替わりはあるものの、毎週同じような所に同じ写真。
冬でも、夏野菜のトマトやなすがある違和感。
今の時期のトマトやなすは、味わいが旬のものと違いますよね。
春菊は、地元産が不作なのか、関西から、いつもと品種の違うものが届きます。
想像していたものと違う姿に、野菜は製品ではないんだと実感します。
求めているものと違うものも同じ名前なんだ、と。
三浦大根は、いつもの大根とは別に載っていました。
大根にも、練馬、青首など品種があるはずですが、この分け方。
夏冬で違う味、品種で違う質を、同じ名で呼ぶカタログ。
記号で注文しているように感じるようになったのですね。
男爵じゃがいもが好みなら、男爵を選んで食べれば嬉しいし、
三浦大根は煮ると美味しいから、煮物を作れば嬉しい。
自分と野菜の個性に合うものを食べるのも、
美味しく食べることなのだなと、書いていて気づきました。
配達を頼むのは、理由があるから。
さて、どうしようかしら。