三春の滝桜。
樹齢千年を超えるというしだれ桜。
一目見たい、今年こそは!と出かけました。
ちょうど満開、僅かに花びらが落ちる程度。
これからは、すばらしい桜吹雪になるでしょう。
想像するだけでも素敵。見てみたくなります。
新幹線の車窓は、郡山に近づくと花が目立っていきます。
磐越東線の沿線は、さらに多くの桜。
三春駅からの臨時バスの車窓も、見応えのある桜樹があちこちに見られます。
三春城主の田村氏が、寺社に桜を植樹したとか(うろ覚え)。
それにしても、たくさんあって、関東平野では見られない、すばらしい風景に気分も上がります。
これは行ってみてわかった予想外の嬉しさ。
そして、駐車場から登りの道を経て、食べ物の誘惑を経て、滝桜へ。
陽射しが薄い中、菜の花が映えます。
実際に目にした滝桜は、繊細さを強く感じます。
静かに生きていてほしいと思いました。
ぐるりと回りました。
他の桜もよく見ると個性がありますね。
三春駅ホームから。
少し前まで雨の予報もありましたが、降られることなく幸いでした。
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行きに乗った滝桜号。この時間は2台同時発車でした。 このラッピングは一台。
三春の味は、名物グルメンチ。
挽き肉に混じるピーマンの緑が鮮やか、美味♪