おやまーの日々

好きなもの、気になること、日々あれこれ

色づき始めて*

晴れて穏やか、気温高く。

 

ようやく散歩日和。

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あっ、アジサイが…

これは少々フライング気味ですが、こうして色づいていくんですね

 

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狭い場所でもたくさんの花が! ヤマボウシ

 

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優しげに

これはベリーの元ですね

 

ゆくゆくはこんな感じに…

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公園で見かけたこちらの木は、早生なのかしら?

 

いつもと違う方向から公園に入ると、

ニセアカシアが一本だけ残っていたのに気づきました。

落ちている花殻、それをたどると、別の樹の枝の向こう、

かなり高い場所で咲いているのを見つけ、

青空を仰ぐように、しばし花見タイム。

自分が地面という天井にぶら下がっているようにも思え、

不思議な感覚になりました。

 

いつの間にか、ニリンソウも花盛り。

夕方のせいか花は閉じかけていました。

 

つづき

本日のカザグルマ* - おやまーの日々

 

 

 

禍い転じて福となせ

風強く、雨も降り出し、嵐の中なり。

 

立夏でも春嵐?

不順な時は、言葉もはまらない。

俳句を詠む人は困っているかも。

 

“コロナ禍”という言葉は、渦に巻き込まれたイメージがわきます。

(我が感覚は、見た目重視だったか…)

そもそも、“禍”とは何かと調べると「わざわい」。

“災”も「わざわい」ですが、意味合いが違うそうです。

 

“災”は、自然災害系の人間ではどうしようもないもの、

“禍”は、人間の行動で変化するもの。

口は禍いのもと(=舌禍)と言いますし、戦災も戦禍ですが、

震災、水害には禍のつく言葉は思い浮かびません。

禍は常用漢字ではなく、災の字に書き換えられることがあり、

違いがわかりにくくなったのですね。

 

巻き込まれたのではなく、変えられるものなのだと、

意識を呼び起こす、深い言葉だったのですね。

今さら気づきました。

 

でも、コロナ禍だと、例えば太平洋戦禍といっているようで。

感染禍じゃないのかしら、害の少ないのコロナウイルスもいるのに、

と言いたくなりました。たはは。

 

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昨年5月5日撮影

元気の出る色

今日は一日すっきり晴れ。

でも、散歩に出そびれました。

 

昨日出会った車。

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日本郵便キャラクターのポスくまが描かれて、

電気自動車をさりげなくアピールして、可愛い。

車の後部にも、ポスくまの顔が。

出会うといいことありそうな気がします。

 

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郵便局の顔、ポスト。

 

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いつの間にか、おもてなしチーバくんシールはなくなり、

代わって郵政創業150年のロゴがありました。

 

引っ越すなら、風景印のある郵便局の近くに。

夢ならさっさと踏み出さなくては、ね。