昨日の記事のつづき
元記事の、写真を撮らないで!の叫び。
そんな時代かと、かなしく思います。
「駅の改札手前、目の前の人がいきなりドサッと倒れたことがあった」医師による、一般人でも緊急時にできることはたくさんあるという話 - Togetter
私は、体調を崩した時に授業が中断、
クラス中の「大丈夫?」の合唱を受けたり、
出かけては度々ベンチで横になり、しばらく休んだりしたことがあります。
その経験から感じたことを。
それな、倒れた人からしたら、野次馬も怖いよ。
体が自由に動かない時に、見知らぬ人の注目を浴びたら…
まして、カメラ(スマホ含む)。
それ、例えるなら、
部屋で寝ていたら、カギが開いていて、
他人がいたというのと同じ。
その他人が写真撮ってたら嫌でしょ?
相手が嫌だと意思表示のできないところへ
自分の都合を押しつけているのだから、
いじめと変わらないんだよ。
だからやめてほしい。
野次馬さんも、
見届けないと他のことがまったく手につかないなら仕方ないと思う。
けど、見守るなら一人二人いれば充分。
その他大勢は、それぞれの役目に戻ってください。
その方が助かります。
お気持ちは、ぜひ、次の場所で発揮してください。
お願いします。