これを読み、改めて思い出した。
「駅の改札手前、目の前の人がいきなりドサッと倒れたことがあった」医師による、一般人でも緊急時にできることはたくさんあるという話 - Togetter
困っている人がいても、できる人がやるものだとか、
自分では何もできないからと、つい思ってしまうけど、
助けを呼ぶって、誰にでもできること。
いざという時思いつかなかったりもするけれど。
救命処置は体力のない私には難しいものです。
でも、最初に教わった講師は、自分は車椅子の人にも教えている、と。
自分で処置できなくても指示をすればいい、と。
そうですよね。
どこか、やらなくても…と思っていた自分に気付き、衝撃を受けたっけ。
別の機会にAEDの扱いを習った時も、
助けを呼ぶ、が、倒れた方の安全確保と同じくらい重要視されていた記憶があります。
忘れていました。
心肺蘇生、AEDの扱い、手順を再確認。
いや、近々講習を受けた方がいいな。
的確な指示出しは、自分で動くより難しいもの。
講習もバージョンアップしているかもしれないし。
救命のリレーのひとまわり外側に、
大事な事を伝えるというリレーがある。
そのことにも気づきを頂きました。ありがとう。
注・人を呼ぶときは「そこの男性」「何色の服を着た人」など、
指示は具体的に、相手が動きやすいよう。
★写真撮らないで!に関して