2021-10-08 線路の秋 ブログ 昨日歩いた線路側の道の、セイタカアワダチソウ。 この草、昔はススキと張り合い、勢いよく人の背丈以上に伸び、 大量に生える様子と相まって、毒々しいと感じたものですが、 今は背高という名も違うんじゃないかと思えます。 これくらいなら刈り取るほどでなく、風情がありますね。 勢いづいたウイルスも、 何年か後には、こんな風に穏やかになっているかもしれません。 線路脇は植物たちの貴重な生息地。 小さな鉄道ファンには大劇場。