ウイルスの感染者が急に増えたりするのをみると、
牛乳がいたむと急に酸っぱくなったり、
ぬか床で急に違う味の漬物になったり、
そんな変化に近い気がします(生き物だから?)
病院が対応できなくなるといわれるのは、
そんなこともあるのかもしれません。
身近に感染した人がいないと、実感がわかないものですが…
ぬか床を良い状態でキープするように、
面倒でも日々感染防止策をしっかりと。
私はそんなイメージでいます。
そう思うと、ニュースなどの伝え方が不思議です。
期間やお店の影響に注目していること。
お店以外の人たちが何をするかで、今後どうなるかがずいぶん変わる。
飲食店が開いていても、人が少なければ、防止策が完璧なら、
そうは広がらないはず。
けれど、夜の活動をやめなさいとしか伝わってこないのです。
本気で感染防止するなら、
人との距離を保ったり、昼間の会食も控えたり、
手洗いやマスク着用などの基本の防止策をおろそかにしないで、
一人ひとりが丁寧にしていく方が効果的。
それがうまくできていなかったから、見直して
もう一度きちんとやりましょう、
それが本来のメッセージですよね?一般の人に対しては。
江戸川から向こうは遠いと感じるようになりましたが、
感染防止に努めよ指令は、ふなっしー地方にも出されます。
(まん延防止のこと)
効果はすぐには見えないけれど、
日焼け防止のように、
ウイルス防止のお手入れ・注意をしていきましょ。