こちらは穏やかに陽の射していた新年。
いただいた年賀状を見るのは、
自身を見直す時間でもあります。
出していなかった方に返事を書き、投函。
明日は配達もお休み、届くのは3日以降。
4日は月曜日、今年は始動が早そうですね。
健やかに、伸びやかにと願います。
素敵な年となりますよう。
ところで、ねずみ、黒牛、寅、の先が、一つ欠けています。
十二支一揃いが個々包まれ、二つの袋に入っていて、
配達後、長いこと気づかなかったのですよ、
へびが二つ、うさぎがいないということに。
へびがにこ二個、縁起いいかも、とはいえ、
箱も処分したし、どんなうさぎさんなのか…
お仲間のうさぎさん!
おひとりさまでいらしたら、ぜひ、我が家においでください。
来年末まで、お待ち申し上げております。
*
年賀状に、本音が数枚…
辛丑は、今年のえと(干支=十干十二支)
よく使う意味なら「からい」「つらい」という「辛」の字も、
「かのと」と読めば、違う意味を示します。
字面だけで、知っている意味だけで解釈すれば、
違うものを受け取ってしまうことがありそう。
逆に「幸」を調べたら、別の意味で驚きました。
刑具から外れたかたち、そこからこの字形になったそう。
罪を負わずに済んでラッキー?
そうか、それを願ってきたのか、と思うと複雑な気持ち。
昨日のお遊び写真もそうですが、
狭い枠の中に見えることで解釈していては間違うこともありますから、
確かめることを忘れないでいたい。
そんなふうに感じることの多い今日この頃。