道路から こびとたちに迎えられ、
ケロヨンやねこたちに案内され、
美術館建物へ。
いや、まだです。
途中にチャペルがあります。
藤城先生がこだわりぬいたステンドグラスが。
秋晴れの下、写真では現せない美しさ。
起伏のある道をゆき、ようやく入口に到着。
まずはカフェにて。
こびとの椅子もすてきでした♪
椅子の販売もしていましたよ。
思い切りの要るお値段でした…
たくさんの作品、
楽しい仕掛け、ケロヨンのコーナー、水や鏡との競演、などなど
どれも素晴らしい!
ところどころ椅子があり、ゆっくり落ち着いて観ることができます。
美術館という器で、作品の見えかたも変わるのですね。
教文館で観た作品も、こちらで観ると違った力を感じます。
念願だった場所。
何度も往復して観ていました。
外の空気を吸いたくなり、バスの時刻を無視して建物を出ました。
栗の実が落ち、木々様々。
小さい葉のカエデが一番目につきました。
小さな草花もいっぱい。
これはホトトギス。
門のそばの自販機
横にも!
緑の空気に包まれながら、ベンチでしばし休憩。
他の施設を回る巡回バスは、門のすぐそばに停まりますが、館内で乗車券の購入が必要です。
気付かずここまで来てしまい、友人が往復してくれました。
一回券、運転手さんに渡してしまいました。
路線バスの停留所は、かなり先にあり(一軒茶屋)、帰りは下りですが坂道。
一人で来ていたら遭難したかもしれません。
障害者用駐車場は、建物入口近くにありました。
歩くのがつらい方は、確認して、気を付けてお出かけください。
門はしっかりした和のつくり。
玄関口の黒磯駅にて。
このラックに、なぜか藤城美術館の案内は置いてない…
もしかして、毎年改訂され、入れ換えできないから?