晴れ。風もあり寒い。
鏡開きなり。
丸餅を重ねて小みかんを載せた、寸胴姿のものを、お飾りと言っていいものかはさておき。
表面がカピカピに固くひび割れたけれど、カビないのは不思議。もち取り粉がカビの餌なんだなあ。
プラスチックで覆われた鏡もちをパックのまま飾ると、神様に手をつけていただけない気がして、それよりは丸餅重ねでと思うのですが、本当のところはどうなのかしら。
雑煮を、というよりざつ煮にしたのでした。
具は葱とシメジとさつま揚げ、と書けば、雑だとわかることでしょう。
我が家はこんな感じです。
お正月気分ももうおしまい。
夕暮れがだいぶ早くなってはいるけれど、寒さ厳しい時期。
暦の春が待ち遠しい。