例年4月に開催される郵便イベントがあります。
そこでの一番楽しみな企画は、
古沢保さんの風景印に関するトークや、風景印の小部屋というブース。
風景印の本を何冊も書かれている古沢さんのお話しは、興味深いものばかり。
昨年、今年と、それらの企画はなく、残念に思っていましたら、
名物企画がブログ上で開催されています。
古沢さんの元に届いた風景印作品を紹介し、見た方々の票を募り、結果を発表する、
FKD48総選挙です。
どのお便りも素敵なのは、きっと古沢さんの人柄に惹かれてのこと。
風景印という同じ素材が、こんなにも様々な世界をつくるものかと毎回驚きます。
ひとり3つまで投票できますが、それぞれがすばらしく、なかなか決められません。
古沢さんはじめ、エントリーの皆さんの熱意に力をいただきました。
素敵な企画を今年は家で堪能することができ、 感謝です。