ポストの色の変化に気づいて、もやもやしています。
赤色の塗料や染料は退色しやすいはず、
日光にさらされ看板の文字が消えているのを見ます。
朱色はもしかして退色しにくい?
今の赤は退色しにくくなったのかしら?
毛筆の修正などは朱書き。
印鑑の朱肉も、赤ではない。
昔は朱色に重みを感じ、馴染んでいたのかもしれません。
毛筆からペンになり、採点は赤ペン。
印鑑から朱肉のいらないハンコになり、印影は赤色に。
ポストの色はもしかすると…
人の感覚が変わったからか、
ポストは赤いものという言葉に影響されて、
色味が変わったではないかしら?
君に聞いてもわからないよね