稽古(前記事参照)からの帰り道、何のはずみか、前説でかなりの不完全ぶりの愛らしさ満開な方(失礼)のオープンカウンセリングが今日あることを知り、なんとなく行きたくなり申込んだ。(オープンカウンセリングの説明は省略。心屋のサイトを参照してください)
悩みをでっち上げる(些少な話を大きくする)よりも、聞くだけでいようと思っていたけれど、その場になったら思いがけずしっかり手をあげて熱を込めて話していた。
結果。自分だけでは思い浮かばない方へ視点が向かい、重さが軽くなった。
友人に話したとしても、こうはいかない。文章や講演だけでは気付けない。カウンセリングの場があって、心屋流のやり方だからできたこと。(たまたま合っただけだとしても)
偶然あの場にいた人たちにも助けられていた。(たまたま人数が多かったようで、たくさんの人に支えられた気持ちがした)
ご縁に感謝。
もっと人を頼っていいのだね。
それも、いいことないかなーと当てにするのではなく、なんとなくが後押しだったとしても、自分の選択が力になる気がした。
これからはそんなところも意識してみよう。
新月の日に、よきスタート。