昨日は日中気温が上がり、少々バテ気味。
バラも暑がっているかもと思いながら、盛りを逃さないよう観に行きました。
午後だからか、そんなに人がいません。
駅からの歩道、木陰がうれしい。
昨年見た木の花は、もうありませんが、
さくらんぼ
黒い実もいっぱいありました
入り口近くのガクアジサイ
見てあげてくださいな
マスクから解放された今年、誘導のロープもなくなり、
どこから回ってもよくなり、落ち着いて巡れます。
早速、香りのバラコーナーへ。
強い陽射しに色はぼんやり映り、盛りを過ぎているものが多く、
鑑賞には厳しかったですが、好きなバラに会えてうれしい。
デンディベス
日陰を探して、見るものは見て、進め進め。
Souvenir d'Anne Frank スヴニール・ドゥ・アンネ・フランク
いい感じに色が映え、すてき
この子はちょうど見ごろ
ミミエデン
今回のベスト
マリリンモンロー
優しく気品に満ちていました
エンプレス ミチコ
カインダー ブルー
これもバラ
それもバラ
立葵に見えた
ダリアと見まごうた
暑さのせいばかりではあるまい。
花型も大きさも千差万別。
ピークは過ぎつつあるものの、この勢い
高いところの一部はニオイバンマツリ(紫と白の花が咲く)の匂いも濃厚に漂です。
バラの香を堪能するには、香りのバラコーナーの風下が一番でした。
あれ?この小花も?
バラです、宇部小町
たくさんの、快挙(品種)
「ベルサイユのバラ」と名付けられたバラは時期が過ぎたのか、
花には会えませんでしたが、
登場人物の名がついたバラが集まって植っていました。
ファンなら楽しめるかもしれませんね。
入れ替わりがあり、見かけなくなった品種もいくつか。
金蓮歩に会えなかったのは残念。
やはり一期一会なんですね。
満喫
駅へ向かう途中、案内板のある花壇で目に留まりました。
不思議!
どうやってキッパリ色分けしているの?