雨が落ちなくなった今日、緑地へ。
あいにく雲が広がり、写真には厳しいコンディション。
満開の樹が目に入った時には、声をあげそうになりました。
桜花の存在感って、独特で強烈ですね。
どうしてなのかなぁ?
先日輝いていたユキヤナギは盛りを過ぎ、
輝きを桜にバトンタッチしていました。
団地のあちらこちらでいい感じに植えられていて、
桜は、本当に大事に思われている様子。
人々にこんなにも感慨を与える花なんだと、改めて感じます。
花カイドウ、枝垂れ桜は
下向きに愛らしい花をたくさんつけていました。
花モモの白い花、赤い花、ピンクと白花が同じ枝につく源平桃も、
ふくよかに咲いていました。
まだ若木ですね
濃色のモクレン
飛びたいの?
道端に目を向けると
スミレが下敷きになりながら!
ここを何度も歩いているのに、スミレにはちっとも気付かず。
きっと、ずっと前からいたのだろうに。
花期が短く、よく目を向けていないと会えないとわかったよ。
君たちは動かないから、会いに行くよ。
できるだけ、会うようにするよ。
春は忙しい。