家にいると時間があっという間に過ぎていきます。
どこがどう違うのか、時間の流れって不思議です。
食べ物も動作も、1週間ほど違っていましたから、
感覚もまた違っているようで、いろいろ興味深く、
発見があります。
病院で何よりも印象に残ったのは、
スタッフのプロフェッショナルな動き。
看護師さん、看護助手さん、クラークさん、検査技師さん、
清掃の方も、もちろん医師も、
数年前の入院のときより動きが洗練されていて、頭が下がります。
食事もバラエティーに富んでいて、楽しかった。
減塩には馴染んでいて、美味しくいただきましたが、
2、3日目より、ある不満が浮上。
噛みごたえがな〜い!
高齢者が多いからでしょう、どれも柔らかく、
煮物や味噌汁は、圧力鍋で作ったよう。
家の玄米混じりのご飯はともかく、普通に茹でた野菜だけでも、
ずいぶん顎の運動になっていたんだと気づきました。
それにしても。
塩焼きそば、あさりの炊き込みご飯、牛丼(紅生姜添え)、
パンの朝もありました。
ちらし寿司にデザートのババロア?が可愛かったのは4月8日の夜。
花まつりだからかな。
そのときは、春も付いていました