見上げていたい灯明台
この国の針路を照らしてほしい
まだ大きな落葉樹は芽吹いておらず、梅も散り、境内は少々寂しく
とはいえ早咲きの桜が繊細に花をつけていたり、
初々しい葉をつけた若木も。
これは駅側の鳥居の外
大鳥居の横のスペース、
秋には萩が茂り、紅葉が染まるところ
今の主役はアセビ(馬酔木)
そして、足元をよく見れば
シュンラン(春蘭)が
奥の目につかない場所には、緋寒桜が濃色の花房を
*
海老川沿いも見事な早咲き桜
シーラカンスがいるとは知らなかったよ
乗っかっているのはカッパ君
どこへ向かうつもりかしら?