今日は第二の誕生日。
心臓の修復手術から42年が経ちました。
日数にするとタイトルの数字になるんですね。
超音波検査の精度が悪くて、具合が悪くても状況がわからないとか、
今なら薬を飲めば良くなる不調も、大掛かりな処置が必要で
それをしても良くなるかはっきりわからないけど踏み切ったとか、
いろいろなことがありましたが、よく無事に来られたなとしみじみ感じます。
そう、再手術をしたとき、本当に安心していられるほど、医療が良くなっていて、
苦労は無駄ではなかったと実感して、嬉しかったものでした。
その時に別の苦労が始まり…、
山あり谷ありの道行きはこれからも続きます。
42年前にパルスオキシメーターはあったのだか…
あっても今ほど気軽に測れる機械ではなかったはず。
その4年ほど前は、血液検査だったのをはっきり覚えています。
それも一般の採血ではなく、そのためだけに採っていました(イテテ)。
そんな時代も今は昔。
Covid19の拡大で引く手あまたとなり、
今や世界を救うパルスオキシメーター。
通称、指先クリップ。偉大な発明ですね。