久しぶりに大きい図書館へ行きました。
雑誌読み放題、しかも座っていられるのがうれしいところ。
目と脳にご馳走という感じ。
この図書館のそばに、樹の生茂った民家があります。
塀の内いっぱいの枝は少し道側にもはみ出ていて、住んでいる気配はなく、
かといって廃屋というほど荒れてはいない感じもします。
その状態に気づいてから十数年くらい経ちます。
駅そばの貴重な緑、というのは通るだけの人のお気楽な感想ですが、
維持されているだけでも貴重に思えて。
ちょっと見ぬ間に駐車場に変わり、コンクリート固めになった場所を
見かけたばかりでしたので、
樹々がいいかたちで過ごせるよう願わずにいられません。
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これは先日でかけた場所
体が深呼吸していました