気温は夏、の穏やかな秋分。
扇風機が活躍中。
珍しくこんな花を見かけました。
野菊のような人、という喩えがありましたね
可憐な草花は、最近少ないような気がします。
シュウメイギクなど茶花はありますが、
何か改良されると、草は丈夫に、
花はしっかり、色も濃くはっきり、という方へ向かいがち。
気候も変わっていますし、
元々あった草は消えゆくのでしょうか…。
野菊のたとえも、もう死語でしょうか…。
ムラサキシキブの実も美しく色づいています。
秋には紫が似合う気がします。