おやまーの日々

好きなもの、気になること、日々あれこれ

人と人のあいだ

雨がち、暑さと寒さの中間。

 

ここのところ注目していたインタビューがありますが、

どう紹介したらいいか、迷っています。

 

“ケアをひらく”というシリーズ本が医学書院から出ています。

何やら難しい内容では?と思われるかもしれませんが、

堅くなく、そんな視点があるのか!という驚きが多数。

障害のある人の側から感じる世界、看護や介護の中で見えるあれこれ。

ひとの不思議さ-たくましさ、柔軟さ、強さや弱さを感じさせられる、

他に見られないおもしろい内容が多いのです。

そのシリーズの編集者のお話は、人に対する視点が広いのでした。

特集 編集とは何か。04 医学書院 白石正明さん | 白石正明 | ほぼ日刊イトイ新聞

 

特に目を見開かされたのは、

白石さんにとって病気とはどういうものかとの問いに対する答え(最終回)。

私が身体的な病気にぼんやり思っていたことが重なり、

発達障害精神障害であれば、なおさらだろうと感じます。

その辺り今は上手く言語化できないので、考えていきたいところです。

 

自分の中では不完全ですが、忘備録も兼ねて、ここまでといたします。