空気が重いような陽気に、少々へこたれ気味。
何やら不穏なものを、体が感じる時があります。
繊細で、困る。
でも繊細だから、助かってもいる。
それでいいのだろうな、それが私なんだろうな。
不穏なときには、不整脈が訪れることも。
脈が飛び、何拍もしないうち、また飛んで、と、
1分間に一体いくつ乱れているのかと思うほどの乱れ打ち。
こういった期外収縮というやつは、
私の場合、心配ないでしょうと主治医に言われます。
心配はともかく、むかむかして気分よくないですよ、
その間は普段通りという気にはなれずに休みますよ、
それをどうにかできないかと思うのですが、
そこは医療の対象ではないみたいですね。
ペースメーカーがあるのになんで?と思ったりしちゃいます。
思うに任せないことは、いろいろとありますが、
丹田呼吸レッスンの先生、ココアさんの言葉をいただいて、
ほがらかでいよう、と思う私です。
笑いを推奨している人は大勢いるけれど、
笑うのは結構エネルギーがいるものですよね。
そして、笑いにはかたちがある。
こうしなければ、みたいになっていたりする。
朗らかならば、心がけだけで充分。
息を吐いて、フッとゆるむだけでもいい。
そうして、ほがらかでいましょうね。
陽気によってへこたれる仲間たちへ。