いい日和。
久しぶりのお参り、
駅側の参道から入ると、小葉のイチョウや黒い木の実が散っています。
折しも祈祷が始まりました。
手水には、柄杓なしで清める方法が示されていて、
気持ちよくお祈りに向かうことができました。
大好きな燈明台も陽をいっぱいに受けて輝くよう。
大鳥神社の鳥居のそばに、紅白の萩が咲いていました。
大鳥神社といえば、酉の市。
11月のことが多いでしょうが、こちらは12月なのです。
昨年熊手を頂いたので、また来ます、とご挨拶。
祈祷を終えた家族、和装の子ども。七五三ですね。
千歳飴の袋を落としたりして、なかなか写真におさまらない様子。
微笑ましく、横切らぬよう待ちながら、
のどかな時間を愛おしく感じました。
奥の階段を降りると、萩花が。
最後まですてきな恵みを見せてくださり、ありがとうございました。