先日、銀座にも足を伸ばしました。
ぜひ観たいと、こちらへ。
今年も教文館入口やエントランスにも、作品が並んでいます。
会場内は、ゆったりとした設え。
意外にも館内に人は少なく、落ち着いて見ることができました。
96歳の藤城清治さん。
散歩を欠かさないと近況を伝えるとともに、意欲に満ちた作品が並びます。
お変わりなくいらっしゃることに安堵。
光と影のシンフォニーに感じる、ぬくもり。
中に半世紀前の作品も。
今の時期に伝えたいものを散りばめているように感じました。
希望へのエネルギーを注がれるような、
心満ちる場を作ってくださり、感謝!
ネコたちもマスクをつけて、活躍していましたよ。