大好きな古民家カフェがなくなりました。
3月には閉店していたらしいのですが、 先日確かめてきました。
辺りは広く囲われ、建物が立つ気配。
コロナ以前に決まったことと推測しています。
丁寧につくられた甘味や軽食、
丁寧に供される飲みもの、食べもの。
窓の外は緑。 テラス席もありました。
小さなお店、たとえ満席で入れなくても、
夕刻の窓明かりに心満ちた日もありました。
船橋駅というターミナルのすぐ近くに、
あれほど豊かな場所が続いていたのは、
奇跡だったのかもしれません。
コピエのみなさん、 あたたかい場をありがとうございました。
この喪失を埋められる場所は…?
しばらく放浪しそう。