生協で注文の品が届きました。
雪の日も震災の直後も変わらなかった配達、
感謝しているおやまーです。
志村けんさんの訃報に、さみしさを感じます。
あの笑いを、深刻になりがちの今思い起こさせてくれたのは、志村さんらしいのかも、
最後いい仕事をされて去ったのではないか、とも思いました。
ご冥福をお祈りします。
人の集まりに制約がある今、パソコンやスマホを使った電子会議やライブ配信が増えました。
機器を持ち、操作ができる人たちは、人と集い、話を交わし、次々と活動しています。
それを見ていると、今は機器を扱えないことが、身体に障害があるのと同じように、ハンデとなると感じます。
身体障害の有無より、機器を扱って場に出られるか=機器込みで体の状況、のような感じで、
コミュニケーションの場に参加できるかどうかが分かれ目となる。
今回の新型ウイルスで、その流れが加速したようです。
ということは、心身の障害の考え方や支援の仕方も、変わっていくかもしれません。
機器を買えない、体に合う機器やソフトがなく操作が難しい、学ぶ機会がなかった、ということへの対策も、福祉の範囲になるのか、
別の何かでフォローされるのか、されないのか。
どうなるかはわからないけれど、
変化をきっかけに新たな何かが起きるのでしょうね。