陽光の強さと冷たい空気とのギャップに、身体がついていきません。
こんばんは、おやまーです。
図書館へ行く途中、
しっかりとマフラーを巻いている招きねこに出会い、ほっこりしましました。
飲食店の外で手招きしているねこ君。
頑張りに応えてのことでしょう。
携帯カメラでパチリ、といきたいところでしたが、
寒さですっかりものぐさになっている私でした。
それに、カメラって見たままが写るわけでもないので、
時間や手間をかけるのは…、と思ったりもするんです。
技術革新で、そのうちきっと、脳の電気信号から目に映ったものを取り出せるようになる、
そんな想いがよぎります。
そうなったら…、
体の障害で意思を示せない人の想いを汲む助けになるかもしれない。
実はしっかり本を読めていたりとか、ある人に関心を示しているとか、わかりそうだもの。
逆に、他人に知られてしまうことにもなるのかな?
それは…、困るというか、嫌。
簡単に写真を撮れるようになって、
文章でなら「こんなことがあった」ということが一目で解るようになり、
それで理解した気になったり満足したりしている気もします。
もしかしたらそれは、深く関わるきっかけを無くしているのかも。
大事なものは大事に扱うしかないのかも、とふと思いました。
最近目が疲れやすくなり、小さな画面であれこれ見るのを控えています。
そうしたら、こぎん刺しが楽になり、
ガラホがこんなにも負担だったのかと驚きました。
見たいものを見て、自分の感覚で感じていたい。
SNSは便利ですが、私はそちらを優先したいと思うこの頃です。