昨日はこぎん教室。
移動してから3回目、今年最後になります。
お洒落なバックを作っては持ってくる方がいて、ついつい近づいてはじっくり見せていただいたり、
賑やかに話している方や静かに刺している方の中で、心地よい時間が流れていき、
こちらへ移ってよかったと、しみじみ感じました。
地味なところを刺していて、間違えてばかり。
まあいいやと思える空間だから、いいなあ。
行く途中の地下街では、コンサートを見かけました。
素敵なイルミネーションと音楽に送られた、クリスマスイブ。
来年もいろいろ楽しみ☆
そうそう、青森で開催中のこぎん展に、先生の作品が展示されていると聞きました(3月末まで)。
青森の冬の厳しさゆえ生まれたこぎん刺し。
現地で体感したいと思うのは、私が風土を知らず、当時の厳しさを実感していないからなのでしょう。
行ってみたい。でも何故か、頭の中で雪山で遭難?の図が浮かびます。
(道の駅 津軽白神は、雪山ではあるまいに)
さて、どうなりますか。