私は健康保険など受けとる方が多く、 そんな自分を、これでいいのだろうかと思い、
受けとるのは、借金が膨らんでいくようなイメージを持っていました。
借りてばかりの私が、ここに居てもいいのかと思うこともありました。
そんな私は、心屋さんの考え方に助けられました。
このような
★税金の季節ですね。税金を払うときにどんなこと感じますか。 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
借りてばかりということ対しては、
保険や年金、そしてお金というものができる前から、人は生きていたのだし、
生死は理屈で説明できないもの。
理屈でないものに、理屈を絡めるから、自分の方(存在)を疑うという、おかしなことになる。
そう気付き、考えの方向を変えました。
年金・健康保険は、お金を集め、今困っている人に分配するしくみ。
税金は、それプラス、道路整備のような、やらないと困るけど個人や会社ではできない事に使うしくみ。
それは、ここにいる、ここに住む人たちが過ごしやすく、上手くやっていくための知恵。
その知恵を想うなら、
どれだけの量(金額や回数)何したかでなくて、
どれだけ支え支えられ、人々が幸せであるか(質)、
そこに注目すればいい。
測れるところについ目が向かいますが、
知恵を知恵として認めたら、
気持ちよく過ごせるようになりそうです。