雨から晴れへ。冷えている感じ。
縫い物をチクチクと。
大物は躓いたまま、本日は懸案のヒモ式ブラを。
ダブルガーゼに型紙を当て、印をつけて、ガシガシ裁って。あ、縫い代の付け方間違えた!
長四角は型紙省略。や、いかん、曲がった!
まあよい、何とかなるわ。
と、まあこんな感じだから、縫い目は曲がり、針目は揃わず、左右のできが違っていても、みな想定内。
着られればいいのです。
ガーゼ地、しかも締め付けることのない心地よさ。こんな下着はまず売っていないから作るのみ。
始めてしまえば気分も乗って楽しくて。それまでの気の重さは何なのかと思うほど。
大物に向かう日も近い(はず)。
苦手な縫い物を手掛けるのは、心地よく暮らしたいから。
売り場には、売りたいおしゃれ、みせるおしゃれが多すぎて。
肌が荒れたりかぶれたり。身に合うサイズがなかったり。不愉快になるなら要らないと、なくすことも叶わず。
心地よくすごすおしゃれをしていたいだけ。