晴れ、日中は暖かさを感じるものの、冷える。
ふだんは履かない、ヒールのあるショートブーツで出かけた。
歩くうちに靴下が脱げてくる。こういう現象は、なぜ起きるのか、不思議でしょうがない。
直そうとトイレで靴下に手をかけたとき違和感が。裸足になると、中指に血が滴っている。どうやら爪の脇から出血した模様。靴の爪先に押し付けられ詰まって傷ついたのかも。
拭って持っていた絆創膏を巻いてはみたけれど。
血液を固まりにくくする薬を飲んでいるから、こんな惨事に。
時間をかけて押さえれば止まるとはいえ、押さえにくいような時は、打つ手はない。
家に戻ってから急いで靴を脱ぐと、靴下の指先はしっとりしている。絆創膏などずれて役に立たず、それでも出血は止まっていた。
もう窮屈なことはないからね。
靴よりも、足の方が大事。ならば足に合わせる方策をとらないといけないね。お別れするか(替えは?)、中敷きで補正するか(できるのか)。
心地よく過ごそうとすれば、何かと大変。真剣に選ぶのは、難しい。