おやまーの日々

好きなもの、気になること、日々あれこれ

創作の源泉

先日出かけた、同じ会期の手工芸展二つ。 昨年までは、どちらにもこぎん刺しの展示がありましたが、 今年は違いました。 手工芸作品展では、クレイアートや絽ざし、手まり、七宝などが目に留まり、華やかな印象。 ビーズ織の大きなタペストリーが圧巻でした…

そらとぶこぎん 第3号

落ち着いた茜色のこぎん刺しに、工藤得子さんの系譜、とサブタイトルがひっそり記されています。 小冊子というより、しっかり厚みのある、手触りのあたたかい本。 こぎんの歴史を伝える年一回発行の雑誌です。 tugarukoubou.theshop.jp 私の大先生にあたる工…

14370日目の麗らか

気持ちのいい晴れ。 日中は暖かく、桜もまだまだ見頃。 梨もハナミズキも花をつけています。 こんな日のお出かけはうれしい☆ こぎん教室。 二人も新入りの方がいらして、先生もどことなく華やいだ様子。 ここ2、3回、課題が進まず足踏みの私も、刺し上がり…

思いがけず(絽ざしとこぎん)

東京交通会館ゴールドサロンにて開催中の絽ざし展(~4/6) 最近、手ほどきの本を出版された黒川直子さんのお仲間の作品がたくさん。 バッグやカード入れやアクセサリー、額の大小等々。 どれもこれも素敵で、いろいろな表現に目を見張る思いでした。 配色もど…

14352日目の見納め

一時雨、その後回復。 浅草アミューズミュージアムへ、菱刺し展目指しておでかけ。やっと行きました、行けました。 今月末閉館のアミューズミュージアム。幾度か観ている品々も多々ありますが、改めて美しく、愛しく、背景を思うと苦しくもあり、ただゆっく…

14220日目の日展

陽はあるが、ひんやりした感じ。 こぎん刺しの先生の作品が入選したときき、日展へ。 終わりの時刻が近づく頃の到着。 広い会場、作品も数多いと予想していたから、工芸美術のみ目指す。 そこだけでも、主張する力の強い作品がたくさんあり、パワーを奪われ…

今どきのこぎん

こぎん刺しキットの種類は、以前より増えました。 その多くが伝統的な柄ではないので、こぎん刺しの言葉からイメージするものも、若い人と、以前からこぎんを知る中高年とでは変わっているのでしょう。 気になるのは、伝統的な模様を使ったものも、そうでな…

こぎん刺しの今

見かけることが増えた、こぎんの話題。 歴史ある着物雑誌に、見開きで取り上げられた。 ・きものサロン 2018年秋号 モデルが着けた白い帯に、爽やかな青系で小さな模様がポイント的に使われている。 こぎんの歴史に少し触れた短い記事と、全面刺しの小さな写…

14143日目のぬか喜び

晴れ。しのぎやすい暑さ。 きもの雑誌の秋号をめくっていたら、"こぎん刺し"の大きな文字。 見開きで紹介?うわぁい! きものを着た女性の帯に、二色の色糸で二ヶ所小さく刺してあるのは、ウロコ模様ともう一種類。 え!? こぎんのイメージのひし形模様でも、…

日本現代工芸美術展

先日、チケットを貰い、こぎん刺し目当てに出かけた。 大きな展覧会。展示室をいくつも使い、大きな作品が多数ならぶ。 お目当てのこぎんは、どこにあるのか。最終日で出品リストは品切れらしい。 宝探しのようにみていくと、半ばに大作が。 岩木山をあらわ…

こぎん刺し;フェリシモキットの功罪2

十年近く前だったろうか。キットを見つけ、こぎん刺しが取り上げられた!と喜んで頼んだ。 津軽で生まれた素朴な美しさ…そんなタイトルで ポーチやペンケースを作るもの(今も出ている)。 でも、こぎんとは違っていた。 奇数で刺していく伝統模様ではなく、北…

たかが針というなかれ

こぎんセットを取り出して。 このところ別のことにかまけていたので、えーっと…、という感じ。 手にしたセットには、いい方の針が入っていた。よしよし。 こぎん用の入れ物が2つあって、違う針を使っているのです。 最初使っていたのは5本¥300位だったか…

津軽こぎん刺し

こぎん刺し、この頃はあちこちで見かけるけれど、複雑な気持ち。 アレンジしたカラフルでかわいいものは、こぎん風模様と呼びたくて。 津軽の地で続いた模様をこぎん刺しと呼びたくて。 これは、農民の着物のこぎんに惹かれた、青森にゆかりもない小学生だっ…