逆ヘルプマーク
すてきな発想です。
「逆ヘルプマーク」 清水区の小学生発案:朝夕刊:中日新聞しずおか:中日新聞(CHUNICHI Web)
静岡市の小学生らが、障害者や困っている人たちに「協力が必要なときは声をかけて」という気持ちを示すための「逆ヘルプマーク」を発案した。実用化を持ち掛けられた静岡県は(後略)
(2019年9月25日 中日新聞朝刊)
健康な人が、いつでも手助けできるわけではないでしょうし、
ヘルプマークをつける人が、いつも手助けが必要なわけではないでしょう。
マークは、きっかけ。
助けたいと思う人、
助けてほしいと思う人、
思いがつながるといいな。
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ヘルプカード
千葉県船橋市では、ヘルプカードを配布しています。
「配慮や手助けをしてほしいこと」
を裏面に書いて使えます。
中面は、かかりつけ医療機関や連絡先の欄。
助けが得やすいコミュニケーションツールになっていて、上手いつくりだと思います。
ヘルプマークだけの時はピンと来なかったけど、これは利用したいし、広がってほしいな。