仙台市の友人から届いたはがきに、おや?と。
調べたら、
新仙台郵便局は、仙台各地の郵便物が集められる、一般的な窓口のない、郵便物処理のための特別な郵便局だそう。
そのため、押すスタンプではなく、素早く処理できる印刷タイプの消印が使われるようです。
手紙は人の手を使い処理されるイメージがありますが、
それは昭和のことで、今は様変わりしているのですね。
インクジェット消印は、銀座、東京北部の二種類を見たことがありますが、仙台でも使われていたのですね。
郵便ポストに出した手紙やはがきは、
地元の大きな郵便局で消印を押され、
あて先近くの郵便局へ運ばれて、届けられる。
そんな時代も、変わりつつあるのでしょう。
私が出すはがきも、思わぬところを旅して行くのでしょうか?