晴れて暖か。
けれど夕より冷たい風が強まりました。
こぎん教室へ。
今日は私一人。先生独り占め。
嬉しいような、恥ずかしいような。
話の間を持たせることが苦手で、失敗!と思う場面もありました。
でも今は、引きずってはいられません。
お元気そうに見えてもご高齢の先生とご一緒できることが貴重だから。
教える人としての心がけや愛情の向けかた、こぎんへの想いの深さ、作る時の丁寧さ。
先生の姿に教わることが数多くあります。
この場所(船橋市のカルチャーセンター)は半年後に閉鎖になることが決まりました。
それ以降は東京まで通うことになりそうです。
私が始めた時には、先輩が5人と、賑やかでした。
入れ替わったり、卒業したりで、今は休み勝ちの方と3人。
作品を見せあう機会も減り、広い部屋がうら寂しくなりました。
今は変化を受け入れる時期なのか。
そう思いながら、残念という感覚が拭えません。
通えなくなるわけではないのというのに。