曇、風強し。空が鳴っているよう。
小湊鉄道に乗る定例の小さな旅。
JRに風の影響はあったものの、大きな遅れではなく、小湊線も定刻運転。
菜花や桜は終わり、多くの田んぼに水が張られている。風で波立つ様子は海のよう。水の深さが違うのか、隣り合う田でも色が違うことがあり、一枚の田にもなんとなく模様らしき線があったり、面白い。
曇りからいつしか陽が射して、荒海がきらめく海になったよう。いろいろな変化をみられたのは、自然からの贈り物かしら。
八重桜があちこちで揺れながら、景色を彩っていました。
※写真がうまく貼れないのでこのまま投稿します