「嘘」は、いけない。
ではなくて。
どうしてついてしまうのか、考えると不思議。
昨日は心屋のお稽古。その辺りを紐解いていた。
嘘をつくのは、
怒られたくないから
○○と思われたい/思われたくない から
では、怒られたくないのは何なのか
○○ではない/○○な、そんな自分をどう思っているのか
といった話があった。
それを隠さなくていいなら、嘘なんてつく必要がないわけで。
だけど隠さないとならないことがあると感じてしまうのがヒトではないかと思うと、ヒトという不完全な生き物に親しみがわく。
嘘をつくことが悪いからいけない、と思いがちだけど、本当は、嘘で隠さないとならないものがあると苦しいし、本来のその人の持ち味や輝きも隠れてしまうから、いけないのかもしれないね。
私もいろいろ隠しているなー(^-^;
他にもいろいろ気づきがあり、刺激を受けた。
(何となく次の記事につづく)